漫画
最近、至る所で見かける納棺師漫画を読んでよくわからんと思っているすなざめです。
いや、私も納棺師なんですけどこんな人が納棺師続けれると思わないんですが…と言ってもわかりませんけど、気合で頑張ってるかもしれない。
内臓とか血が平気だから納棺師なれるかと言われたらそうじゃなくて、1番大事なのは空気読めるかどうかですよ。
大切な人を亡くして神経質になってるご家族多いです。
相槌の打ち方ひとつで怒らせるなんてこともあるんです。
それに深い悲しみの家族にひきづられないとか、グロ耐性があるだけでなれるなら人口の8割は納棺師になれるんじゃ無いですかね。
他にもいろいろ、見るグロだけじゃ無いですよーーとも言っておきますね!
臭いも感触も、勿論ありますから〜
納棺師を尊い職業とか、いい仕事っていうのは良いんですけどじゃあなったら良いんじゃないですか?と思ってしまいますね!ひねくれ者かな?!
尊いとか意味わからん。
何が尊いんだ。言ってしまえばただの仕事である。他の社会人の人と一緒だ。
こなしてることが違うだけで給料の発生する事なのに何が尊いのか、無償でそういうことする人を尊いというのはわかりますがね。
いい仕事でも無いぞ!!!!!
仕事はみんないい仕事だよ。
それとも自分たちは触りたいとも思わない死んだ人の体を触って手当てしてくれるから尊い?いい仕事ってことかな?
それなら納得、たしかにいい仕事だわ
お前らもいい人間だな。
死んでも、何があってもその人はずっと家族なんだよ。
死んでしまっただけなのに、動かない身体は恐ろしいのか。
その気持ちが分からないから、私は納棺師なのかもな。